木崎湖モダンボート
シリーズ戦
トーナメント
Tournament Series Modern boat Lake Kizaki
木崎湖モダンボート
シリーズ戦
トーナメント
Tournament Series
Modern boat
Lake Kizaki
次回開催予定 4/2 (日)
次回開催予定 4/2(日)
参加予約はお電話にて受付中
「釣りは人々にとって平等の鍛錬です。すべての人は魚の前では平等なのだから。」
– ハーバート・フーバー
モダンボートシリーズ戦
Tournament Series Modern Boat
モダンボートの人気企画、シリーズ戦。
シーズンを通して6回、1日ずつの試合を行い、年間チャンピオンを競う大会です。
季節ごとに特色の変わる木崎湖の釣りをマスターすることが勝利へのカギです。
腕の自信のあるアングラーさんはもちろん、これから木崎湖に通って上達したいというアングラーさんも、
試合の後は良い情報交換ができますので非常に有意義な1日を過ごすことができますのでおすすめです!
ぜひご参加ください。
モダンボートシリーズ戦
Tournament Series Modern Boat
モダンボートの人気企画、シリーズ戦。
シーズンを通して6回、1日ずつの試合を行い、年間チャンピオンを競う大会です。
季節ごとに特色の変わる木崎湖の釣りをマスターすることが勝利へのカギです。
腕の自信のあるアングラーさんはもちろん、これから木崎湖に通って上達したいというアングラーさんも、
試合の後は良い情報交換ができますので非常に有意義な1日を過ごすことができますのでおすすめです!
ぜひご参加ください。

2023シーズンスケジュール
2023 Schedule
エリート5& 野次馬カップ |
4月2日(日) | 予定 |
第1戦 | 4月16日(日) | 予定 |
第2戦 | 6月18日(日) | 予定 |
第3戦 | 7月2日(日) | 予定 |
第4戦 | 9月10日(日) | 予定 |
第5戦 | 10月8日(日) | 予定 |
第6戦 |
11月5日(日) | 予定 |
豚汁カップ | 11月20日(日) | 予定 |
ウインターカップ | 12月4日(日) | 予定 |
※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、予めご了承くださいませ。
木崎湖モダンボート2022年シリーズ最終戦 第6戦【水野カップ】が行われました!&年間優勝決定!
第6戦:11月6日(日)
水野カップ
ついに2022シーズンのシリーズ戦も最終戦です。
晩秋の木崎湖の朝は突き刺すほどの寒さですが、暗がりの中を黙々と準備を進める出場者のみなさまからはそれぞれの想いを感じました。
プラの様子を見ている感じだと、毎日のように変化してしまう日替わりのバスの動きに苦戦する方が多く、タフな季節だということを改めて感じるところですが、結果はどうだったのでしょうか。
また最終戦は水野カップということでアンバサダーには水野浩聡プロを迎え、JACKALL様が冠スポンサー様となっております。JACKALL様本当にありがとうございます!
第6戦結果
第6戦 成績順位 | ||
---|---|---|
順位 | 重量(g) | 氏 名 |
1 | 2,845 | 松永 純一 |
2 | 2,370 | 石川 宏 |
3 | 1,410 | 田中 雄基 |
4 | 1,305 | 辻川 浩継 |
5 | 1,030 | 河内 孝明 |
6 | 830 | 細野 雅寛 |
7 | 665 | 宮下 康司 |
8 | 520 | 宮島 弘光 |
9 | 500 | 北村 剛 |
10 | 0 | 高橋 順次 |
10 | 0 | 久保 和幸 |
10 | 0 | 高橋 守 |
10 | 0 | 宮島 優希 |
10 | 0 | 深澤 英登 |
10 | 0 | 瀬賀 敦 |
10 | 0 | 土井 努 |
10 | 0 | 寺島 俊明 |
10 | 0 | 喜代浜 知明 |
10 | 0 | 土井 智夏 |
10 | 0 | 堀米 捷麻 |
協賛スポンサー様
(順不同)








優勝 松永様
11:50までに大学ワンドでキーパーを揃えてから弁天ですべてキッカーと入れ替えてこのウェイトでした。
釣りかたはライブシューティングでの0.4gホバスト。ただしいつもとやり方を変えました。バスがライブスコープを嫌うため、着底したらライブスコープを当てずに逸らし、数分後に戻ってきたバスを確認したところでルアーを上に逃がすと食うという方法。
また今日に関してはボトムから30センチ以内でホバストするのが抜群に反応が良かったとのことでした。
そして今日の俺はゾーンに入っていた、ということで優勝おめでとうございます!
第2位 石川様
プラで調子が良かったエリアがまったくの不発、11時過ぎまでノーフィッシュで、誰もいない農具川沖へ移動したところ13~14mに良い群れを発見。
JACKALLのノッキンジョ―3/8ozでボトムをこするくらいにドラッギング&ジャークしたところ4発掛けて2本キャッチでこのウェイト!でした!
第3位 田中様
朝イチにキャンプ場西側で表層系をやると浮いてきたので1時間ほどやったところ結局は不発、表層に見切りをつけてキャロに絞り、12時くらいに大学ワンドの外側に入ったところ1投目で1410gという本日のビッグフィッシュ賞のバスをキャッチしての3位でした!
ワームはソアリンシャッド、シンカーは1.8g、リーダー長さは90センチほど、とのことでした!
表彰のあとは水野浩聡プロとのジャンケン大会も!
個人賞が行きわたったところで、特別賞をかけて水野プロとジャンケン大会を行いました。
普段とは違った景品があったりで大変盛り上がりました。
水野浩聡プロ並びにJACKALL様、豪華な協賛品をありがとうございました!この場を借りて御礼申し上げます!
本日の上位の方々の話をまとめてみると、お昼頃までは厳しい状態だったようですが、お昼頃にナイスサイズを釣って帰ってきたこと、そしてボトムまたはボトムスレスレで食わせるという共通点がありました。
また面白いことに、3位の田中さんと優勝の松永さんが同じぐらいの時間帯で釣る場所をそれぞれ入れ替わった(優勝の松永さんが大学ワンドを離れたあとに田中さんが同じ場所に入ってビッグフィッシュ賞をキャッチ、それまで田中さんがいたあたりで松永さんが粘って優勝ウェイトを揃えた)ことでこの結果になったことでした。
バス釣りはタイミング、釣り方が変われば釣れる魚も変わるということでしょうか?不思議なものですね。
そして最終的には今シーズンの年間優勝に全てをかけて狙っていた松永さんの情熱・執念と練習・努力が実を結んだ結果となりました。
年間優勝は松永様!
最終戦を前に、1位の小谷さんと松永さんの年間ポイント差は2ポイント、最終戦は小谷さんが出場できないとのことで、松永さんはキーパー1本でも釣ってくれば逆転優勝という状況でしたが、守りには入らず、全力でビッグフィッシュを狙って最終戦も優勝、ポイント数、ウェイト共にぶっちぎりでの年間優勝を獲得しました!
シーズン通して本当に強い勝ち方をされましたね。来年は皆さんで力を合わせてぶっ潰したいですね!
それでは松永さんの年間優勝インタビューをお聞きください!
https://www.kizakiko.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/03b9c35c947e41ea7c4923c268b184a4.mp4
ということで、皆さま来シーズンもぜひ全力で楽しみましょう!
それまでひとまず、お疲れさまでした!ありがとうございます!
よくある質問
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
こちらはルールの全てではありません。詳しいルールとレギュレーションにつきましては次の「シリーズ戦レギュレーション&ルール」の項目をご覧ください。
参加費は1戦につき2,000円です。(レンタルボート代・入漁券別)
ご安心ください。真剣勝負でも場の雰囲気は和やかで皆さんいい人ばかりですよ!
前日までにお電話またはお店で直接お申し込みくださいませ。
大丈夫です!スケジュールに合わせてご参加ください!
シリーズ戦はシングル戦ですが、1船にボートの定員まで乗船して参加ができます。各ボートの定員数につきましてはレンタルボートのページをご覧くださいませ。
https://www.kizakiko.jp/fishing/rental-boat-charge/
いいえ、乗船するのは参加者のみとなります。
いいえ、ミーティングは試合当日の朝だけとなります。
いいえ、木崎湖はマイボートの持ち込みは禁止されております。
1度にライブウェルに入れられるバスは最大3匹までとなります。
ウェイインが終わってから閉会式・表彰式までは自由時間となります。リラックスしてお待ちください。
いいえ、ご参加は前日までにお電話または店舗での申し込みが必要となりますのでよろしくお願いします。
シリーズ戦レギュレーション&ルール
1.競技規定
- ルアーフィッシングに限り、生き餌、撒き餌の使用を禁止する。
- トローリング(エンジン動力を使用する)釣法を禁止する。
- バスを故意に引っ掛けてはならない。
- 競技中は原則として大会本部となる地点以外上陸してはならない。
- 競技中の飲酒を禁止する。
- 複数系のリグ、アラバマ系リグはフック1本のみ可とする。
- 魚の保護のためネストのサイトフィッシングを禁止する。
- タイムスケジュールを守り、必ず帰着申告をする事。
2.安全規定
- すべての釣り船、沿岸、遊艇などの近くを通過する時はアイドリング航行とし、引き波に注意しなければならない。
- 船外機作動中の釣りを禁止する。
- 原則として競技中は帽子、ライフジャケットを脱いではならない。(ライフジャッケットについてはジッパーを上げ、バックルは固定する事。)
- エンジン艇を使用する場合はエンジン動作開始および航行中はキルスイッチコードを体に固定する事。
- 大会中における事故等のトラブルについては自己責任で処理する事。
3.審査規定
- 大会検量匹数は生魚3匹とし、検量可能サイズは20cm以上とする。
- エラは動かしているが横に傾き、上から見て腹を見せた魚は「死魚」として1匹につき100gマイナスで検量する。
- エラを静止している魚は「完全死魚」とし検量対象外とする。
- キーパーサイズに満たない魚を持ち込んだ場合は検量対象外とする。なお検寸は魚の口を閉じた状態で尾びれの先端までの最長寸とする。
- フックの付いた魚は1匹につき20gマイナス。
- またシンカー付きフックはシンカー部を切り落としてから検量する。
- ワームフックを飲み込まれた場合は、ラインを30cmほど残してカットする。
- 計量数値に対しては、その場において一度のみ申し立てにより再計量が認められる。但し二度目の計量数値がその結果となる。
4.表彰規定
- 順位については3匹のトータルウェイトで決定する。
- 得点の方法はウェインした方で、1位15点、2位14点、3位13点、以下14位2点まで、15位以下又は参加ptは1点とする。
- シリーズ全5戦の合計獲得得点によって年間成績を決定する。年間獲得得点が同じ場合は、年間総重量が重い選手を上位とする。
5.エリア・禁止事項等
- 大会エリアは木崎湖内とする。
- 農具側流れ込み水路内、農具川の西のロープより浅い側は侵入禁止。
- 漁具を狙ってのキャスト禁止。
- 桟橋へルアーを引っ掛けた場合は必ず回収して下さい。
- 木崎湖キャンプ場と大学ワンド南の岬をむすんだ線より南側、及び湖沿岸、釣りボートや遊艇のすぐ近くはデッドスローとする。
※規定やスケジュール等は変更になる場合があります。